世話人退任のお礼       2021年4月8日    大野 幸二

世話人退任ごあいさつ

C班グループの皆さん、この度、世話人を交代しました。この2年間、大変お世話になりました。

例年であれば、総会を終えて、保土ヶ谷公園の宴会場で、皆さんと笑顔で、お茶を飲みながら、感謝を申し上げるところですが、コロナ禍の影響で、それもできませんでした。

振り返れば、世話人として、何もできず、トラブルメーカーの自分だったと思います。副世話人の方や先輩の方には、何かにつけ、ご迷惑をおかけしました。

それでも、自分なりにたくさん勉強させていただきました。

現在、わたくしも外出を自粛して、オンラインで、親族と暮らすという新しい形の生活を送っています。このような状態ではありますが、パソボラでの学びのおかげで、Zoomという手段を得て、自分なりに有意義な日々を送ることができています。

2020年度を振り返りますと、まさにコロナ一色の1年だったといっても過言ではありませんでした。今も感染が収まらない地域も多く、オリンピックの開催も危ぶまれています。経験したことのない劇的な変化が、公私に亘り続いています。

パソボラでは、環境変化に迅速に対応し、会員の安全を第1に考えて、感染防止対策を徹底されました。C班においてもしかりです。これは、いうまでもなく、皆様方の自律的な行動と成果の賜物と改めて感じます。

このような急激な環境変化に対して、皆さんの高い共同意識、助け合い精神に基づく、新しい柔軟な動きやパソコンの活用によって、班員仲間の方々とともに、難局を乗り越えてきたことを、改めて強く認識しました。

 

大変お世話になりました。これからもよろしくお願いします。