新しい物への挑戦とときめき                                      大野 幸二

この度、C班の勉強会で、今年度から小学校で行う、コンピュータープログラミング

・スクラッチが取り上げられました。

それに加えて、新型コロナウイルスのために、Web会議方式での勉強会の実施です。

 

パソコンを趣味にとして集まっている私たちは、どちらかといえば、新しいもの好きが、

大半だと思います。僕もそんな一人です。会社時代、新しいことが導入さている部署に

いつも配属されていました。

 

そこではイノベーションを働かせ、柔軟に新しいことに取り組みが求められます。

そのためには、自分がそれを好きになり、楽しむことだと、言われました。

今回の経験はまさに、僕にはときめきを十分与えてくれました。

 

先日、大学生の孫に「スクラッチをやるんだ」とテキストを見せて、話題にしました

ところ、う~ん!とうなずいてから、おじいさんに負けそうと言われました。

してやったりです。

なんだか、若者に、一歩近づけた感じがします。

 

先輩の方々と一緒に、取り組めることをうれしく思っています。

熊谷講師には感謝、感謝です。