世話人を仰せつかって4ヶ月

 

7月で4か月のグループ担当業務が一巡しました。

 

先輩方の、ご指導と支援をいただき、多々失敗を繰り返しながら、何とか乗り越えることが出来ました。有難うございました。 

 

さて、4か月がたって、パソコンをしながら、パソコンの効は何だろう。 

パソボラ会員になってどんな効があったのだろうと考えています。 

 

会員の皆さんはそれぞれにパソコンを大変楽しんでおいでになると感じています。 

・パソコンの機能を勉強し、精通し、なお研究への意欲を喚起している方。 

・パソボラ運営、会員同士との交流によって、活動の幅を広げている方。 

・生活のさまざまの情報収集、伝達手段として活用している方。 

・パソコンを利用して文化、娯楽にいそしんでいる方。 

それぞれに、自分に合った利用をされているとお見受けします。 

 

でも自分に振り返ってみると、勉強不足、初心者のために、なかなか具体的に実行がままならないのが現状です。 

具体的に、どのように深く、広く活用されているのか、諸先輩のお話を聞きたいのですが、今のところ、その機会がありません。 

9月の交流会で、そこをテーマにご披露していただき、共有したいと思っています。 

 

日経新聞に、今年の中学校学力テストについて、こんな記事が紹介されていました。 

国語の問題で、新聞社の住所、ファックス番号、メールアドを示し、投稿欄に封筒を送る方法を尋ねたところ、正しくかけた生徒は57%だったそうです。

 

宛名と住所の位置を逆に書いたり、ファックス番号やメール番号を記したり。メールやSNSの普及で、手紙との縁が薄くなってきたのだろう。逆に、メールやラインの方法を老人に尋ねれば、若者に笑われるであろう。と言っています。 

 

パソボラの会員の方々は、双方を理解し、バランスが取れていると思います。 

僕なりに、ここらあたりが、自分の落ちかと思っています。 

 

世話人 大野幸二