ほどがやパソボラ C班 勉強会 

仮想名簿をCSVファイルにする方法

    保存していた202111日付名簿にパスワードを入力しExcelを開く。

 

    B5をクリックして選択し、スクロールしてShiftキーを押してJ55をクリックして全体を選択、Ctrlキー+Cでコピーして閉じる。

 

    新しくExcelを開き、白紙をクリックするとA1が選ばれているので、張り付けのオプション:値の貼り付け≪123≫を選択して貼り付ける。

 

    空白の242526行を右クリックで削除する。(セルグループの削除⇒シートの行を削除でも可)

 

    F.Hの列の幅を広げる。FGの境にポイントし、左右両方向矢印になったら、ダブルクリックすると、文字にあわせて広がる。同じ方法でHも広げる。

 

    G列を右クリックし、G列の前に列を挿入する。G1に「表示名」と入力する。

 

    G2(空白)を選んで、関数「=F2&“ 様”」を挿入する。様の前に半角スペースをいれる。エンターキーを押すと松本 実 様と表示される。Gの幅も広げる。

 

    G2を選んで、右下角のフィルハンドルにマウスをおき、下にドラッグすると、自動的に全部入力できる。(フィルハンドルをポイントし、Wクリックでも可)再び、幅を広げる。

 

    I列をクリックして、選び、右クリックでセルの書式設定⇒表示形式⇒ユーザー定義

右の種類のところに、yyyy/mmと入力して、OKをクリックすると西暦で日付が表示される。

 

CSVファイルでの日付の表示形式は、保存して開くと既定の表示形式(mmm-yy)に戻ってしまうという仕様になっています。

必要であれば、日付を使用する前に表示形式を変更することになります。(実際のところ、アドレス帳では「入会年月」は使用しません。)

 

    ファイルタブ⇒名前を付けて保存。参照でドキュメント

ファイル名:仮想名簿CSV ファイルの種類:CSV(コンマ区切り)(*.csv)を選択し保存。

 

※保存したファイルの拡張子(.csv)を表示するには、「エクスプローラ」を起動し、「表示」タブの「表示/非表示」グループにある、「ファイル名拡張子」にチェックをいれます。

 

 

《列の幅を広げる:入力後、最後にすべての列を選択し、左右両方向矢印をWクリックでも可》